もちろん初期費用を安く済ませることができますが、初期費用だけでなくそれに加えて生活費等も確保しておかなければいけません。
生活費は、最初の1ヵ月間だけ確保をしてもほとんど意味がなく、大抵の場合成功するまでに時間がかかりますので、1年ぐらいは確保しておかなければいけないです。
逆に言えば、お店でも会社でも立ち上げた場合には、最初の1年間はほぼ確実に赤字になると言うことです。
この場合には、黒字になるケースもありますがそのようなホームランは期待してはいけません。
後はフランチャイズ等で契約をすれば、名前を借りているため最初から黒字にすることもできるかもしれませんが、フランチャイズの場合契約するときの保証金等が非常に高く、初期費用だけで普通に独立する場合の2倍から3倍ほどかかってしまいます。
それでいながら、様々な制限があるため自分は利用しませんでしたが、これは後になって正解と感じました。
とは言え、最初から簡単に借り入れができたわけではありません。
金融機関として思い出すのは、おそらく銀行かもしれないです。
確かに会社経営をしている場合にはいくつかの銀行と取引があり、そこからお金の改良を行って銀行は信用がないとかしてくれません。
信用と言うのは1つは担保でありもう一つは何度も返済していると言う経験かもしれないです。
初めて会社を立ち上げた場合、担保あるかもしれませんが何より取引履歴がないため確実に担保は重要視されます。
自分のワイ住宅はあったものの、住宅ローンを組んでいたため担保がほぼない状態でした。